『HELPER CARS』は、1歳の赤ちゃんにも心配なく見せられる内容で、初めて見せるアニメとしてもとてもおすすめです。うちの息子は働く車が大好きなので、1歳のころからじっと見ていました。
YOUTUBEで無料で視聴可能です。
おすすめポイント
アニメの内容が子供にも安心!平和なストーリー!
海外の子供向けアニメは「悪役、敵役」のような存在がいないことも多く、この『HELPER CARS』もそのひとつです。
ヘルパーカーたちは大きくてカラフルなガレージにいつも待機しています。消防車、掘削機、クレーン車、レッカー車、ダンプトラック、道路清掃車などなど、様々な働く車。
だいたいのストーリーは、1~5の番の番号がついた小さいスポーツカーたちが仲良く遊んでいるのですが、ガソリンがなくなったり火事が起きたり台風が来てひっくり返ったり、困ったことが起きます。
それを助けてくれるのが、消防車やカーキャリアや給油車などの働く車『HELPER CARS』というわけです。
Helper Cars
おすすめポイント
英語が聞き取りやすい
ヘルパーカーもスポーツカーたちも人が乗っているわけではなく、自分たちの意思で動いています。ただ、彼らは喋りません。「ブーブー」などのクラクションは鳴ります。え、じゃあ声は?英語はどうやって聞くのと思いますが、大丈夫です!
ナレーションの男性が、英会話能力がほぼゼロの私にもとても聞きやすい英語で話してくれます。色々な英語の子供向け動画や番組を見ていますが、これはかなり聞きやすいです。
といっても私は英語力が乏しいので何を言っているかはあまりわからないのですが、YOUTUBEは字幕を出すことができるので、それで内容の把握はかなり補えます。
内容自体も、もちろんとても簡単です!例えば、
火事だ!HELPER CARSたち、助けに来て!出動!消火!救出!消えた!
よかったね!
という感じです。簡単!
1本の動画時間が短い
だいたい1本のコンテンツは4~7分程度の長さです。赤ちゃんや子供は集中できる時間もそんなに長くないので、ちょうどいいかなと思います。
あまり見せすぎてもよくないですが、何本かのコンテンツを集めたプレイリストもあるので、20分程度続けて見ることもできます。
ヘルパーカーズ 20分バージョンの一例。5分程度のコンテンツが複数入っています。
1歳児にも安心して見せられる内容なのでおススメです。